
指導担当の久島です。
ブログの更新が滞ってしまいました。
話題が尽きた訳ではありません。話題は沢山あって書ききれないほどです。これから少しずつ書いていきます。

青空の向こうに、自分の未来を見ようとした事があります。
(上の画像は自分が思うイメージとは違います。探してみます)
空は真っ青に澄んで、その遥か彼方に自分が向かう未来がある、なんて感じで。
私が武道を始めようとした時、それを武道に求めました。
「自分をどうにかしたい。」
「人生に意味を見出したい。」
「自分が素敵な人だと思う人に、自分の事も素敵な人と思って貰えるような自分になりたい。」
「最低限は強くならないと。」
そんな気持ちを叶えられるのは、武道を学ぶしかないと思ったのです。
あの頃の自分は、乾いた大地に立って、青空の下、一本の道を歩き始めた、というイメージで思い出されます。

↑ こんな感じです!
そして、今になって思う事があります。
何かに憧れて、何かを目指して、それに向かって進む事は、絶対に良いと、絶対に間違っていないと。
それは何歳からでも遅くないものです。
私は、こんな空の下の一本道を、まだ歩いています。
勿論、一人で、です。
↑ 一本の道ではなく、一本の音楽、ですが。
こんな風景が似合う心のあり方なのでしょう。
武道を始める事と、旅に出る事は似ているのかもしれません。