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講談社から「仮面ライダー スピリット」という漫画が出版されている。
つい最近第二巻が発行された。
私が漫画喫茶で第一巻を読んだのは、つい二週間前のことだった。
あらすじ
日本人 滝は生身の人間である。ICPOのNY支部に所属する捜査官であるが、仮面ライダーを尊敬している。
滝は時間を見つけると、スラム街の子供達に仮面ライダーの話を身振り手振りを交えて聞かせる。そして正義の尊さを訴える。
子供達のリーダー格の少年は、滝の言うことをまじめに聞いて、悪事に手を染めず、きちんと仕事をして楽器を買い、夢であるミュージシャンの道の一歩を踏み出そうとしていた。
ある日、その少年が誘拐され改造手術を施され怪人となり、街中の人達を襲う。
しかし滝と出会った瞬間、その怪人は我に帰り「ダギザン(滝さん)」とうめき滝の前から逃げ出す。
滝は怪人の正体に気付きその居所(アジト)を探し出す。滝が語る仮面ライダーの魂を信じて、少年は自分の夢を叶えようとしていた。 人間だった頃の少年の顔が滝の頭をよぎる。
少年を救う為には、滝の語る仮面ライダーの話を熱心に聞いていたあの頃の少年の気持ちを思い出させるしかない・・・。
仮面ライダーだって本当は人間殺戮の為の改造人間だったではないか。
己の精神力で悪の本能を正義の理性で制圧したから人間の姿を持っていられたのだ。
少年を救う決心をした滝は鉄仮面をかぶり手足に炸薬等の武器を付け、大型バイクに乗って敵のアジトに只一人向かう。
仮面ライダーの魂を少年にもう一度伝える為に。
滝はバイクに跨ったままドアを打ち破り、敵のアジトに単身突入する。
驚いて襲い掛かる怪人達の一人を、ショットガンで倒し部屋の真中でバイクを止め、少年を探すため周囲を見回す。
滝の鉄仮面に描かれた大きな髑髏を見て、おののく怪人の群れ。
唖然として驚く敵のリーダーの「お前は誰だ?」という問いかけに
滝は静かにそして力強く「仮面ライダー・・・」と名乗る。
そして・・・。
以上あらすじ
かなり久島の勝手な解釈が入っています。久島の思い込みかもしれません。私は滝になりきって読んでいましたから。
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